世界で一番かわいいです

舞台、特撮、映画、エンターテイメントをツイスターゲームのごとく楽しんでいます。

舞台を見る上での満足度について

皆さんは舞台見に行って毎回感動してますか?

 

舞台をはじめて自主的に行くようになったのは高校一年生のころ。


現在アラサーだからそのころから数えるとものすごい数の舞台を見ているんだけど(金額考えたくない)

結構な確率で「あ、つまんないな」とか「合わないな」とか思う舞台にあたってきた。

 

バレエとかオペラとかも含めると大劇場から小劇場まで年間平均して50本ほどの演目を見てるんですが、そのうちの50%が「面白かった」で10%が「最高!!!」で30パーセントが「ここはよかったけどここは微妙・キャストはよかったけど作品としてはよくない」で10%が「最悪だ…私は時間と金をまた無駄にしてしまった」って感じになる。


これ、いい打率だと思いますか?

私はわかんない。

でもわかんないから続けてるんだと思う。


たまに最悪な10%の舞台を連続して見てしまった後とか観劇鬱になってしまって、もうやめたほうがいいんじゃ…とかいってチケットをとる努力を怠ったりしてしまうんですけど、怠った結果、最高!の舞台を見に行けなかったり一回しか見れなかったり…で後悔することがある。

 

だから博打打ちみたいにチケットをとり、面白いか?!面白くないのか?!…よし、いい、いい舞台みたぞ!と毎回一喜一憂してる。観劇オタクはギャンブラーみたいなもんですわ。

 

それでも数少ない
「最高!」
をみたり、
「面白い!」
を見たらやっぱ観劇オタクしててよかったって思うから辞められないんだなぁ〜…

 

と、最近見た舞台の感想をながめながら考えたのでした。

 

 

tokkochan.hatenablog.com

 

これは推しが出てたんですけど、内容が面白くなさすぎて死んだ鯖の目で見ていたから満足度としては低いはずなんですけどなんだかんだ数少ない推しを見れる機会。そういう意味では満足していたのかもしれない…

 

tokkochan.hatenablog.com

推しはいないが(輝馬くんのファンではある)苦手な乙女ゲー作品であること、以前DVDで見たときはそんなにはまらなかったんだけど…っていうマイナスポイントから観劇したからか反動ですごく面白く感じて非常に満足した。

若手ゆえの力不足みたいなものは感じるけど、作品の心意気とかチームとしての完成度に満足した。世代交代しても面白いってのはすごいと思う。(生で初代見てないからかもしれないけど)

 

tokkochan.hatenablog.com

事前情報で期待しすぎてしまった感。よかったんだけど。よかったんだけど!

私にとって足りないものがある。

ただここに太田さんがでてたら間違いなく満足はしていた気がする。

 

 

黒子のバスケまでいまんとこ若手俳優、大劇場系舞台はお預けなんですが、なんか摂取したいなー!!と今日は映画「帝一の国」を見てきました。面白かったけどもっと見たいからドラマ化してほしい。原作のあそことあそこあのキャストでみたい!!!もっと大鷹弾に夢中になりたい!!!キャスト変えないと難しいかな…

 

いや〜人間って強欲ですね!!!!!