昔話
匿名ダイアリーにのっけてたのを発掘してしまった…ちょっと直してのっけてみる。
前推してた俳優のファンを辞めた時の昔話です。
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この度推しのファンをやめました。
Twitterで繋がってるファンの人は明らかに話題を出さなくなったし、劇場に向かうこともなくなったからさすがに気づいてるんだろうな。
こんなんいちいち書かなくてよくない?!って思われるかもしれないし読みたくもないだろうけど文字に起こしたくなったから書いた。
最近ってかもう昨年の秋くらいに冷めかけてて、気付いたら舞台も通わなくなった。
なんか仕事でやらかした!とかカノバレ、クズバレしたとかでもないんだけど・・・冷めたのかな。
っていうか疲れたんだと思う。
たいしててめえ応援してないくせによく疲れたな?!っていう人もいると思う。でもねー私的には疲れたんだわ。
所属事務所がクソ
ごめんはっきり言ってこれが一番でかい!!
彼の所属してる事務所の対応がクソクソクソクソofクソだった。
事務所主催の公演があった。主演からメインキャストみんな事務所メンバー。もちろん彼もでる。で、もちろんチケット取ろうとがんばるじゃん?
そしたらさ、まずはじまったのが「チケットをゲットする権利をゲットする権利」の先行。
まずこれだけでも意味わからないんだけど・・・
まあとりあえず応募した。友達3人と協力して1勝3敗。
友達が「権利」を当てたので応募するじゃん?そしたら落選ですよ。
激戦だったのかな?ほんじゃ次頑張ろうって思うでしょ?そしたら落選した「3人に敗者復活戦するよー!」っていうメールが来たのよ。
ちなみに1回目に「権利」を当てた人にはそのメールが来ないのよ!なんやねんそれ!
で、また激戦かなとおもって3人でトライするじゃん?そしたらね、3人とも当選したのよ!は?!どんだけチケット余らせてんねん!
まあ当たったからいいけど、最初に権利もらった人かわいそうじゃない?!全く意味わからない先行・・・
で、その公演なんだけど公演始丸1週間くらい前までチラシとかビジュアルもなくて。当日券の販売もなく・・・
完全にファンに向けるファンのための公演。いやいいねん!それでも。でも、もっと活躍させるには、広く新規のファンを獲得した方がよくないですか?
マネージャーが出張る
これも事務所ネタだけどマネージャーがでばる。
イベントとかでもすぐ顔だしてきて「○○!!ちゃんとして!!」とか偉そうにしてる。
マネージャーとかそういう、裏方に徹すべき人が前に出てくるの嫌なんだよね。出てきてもいいけど気分悪くしないでほしい・・・
出る作品が面白くなさそう
何年か前シリーズ物の舞台を卒業したんだけど、次のステップにすすみたい!とかそういうこともあって卒業したんだと思うのね。
どんな仕事するんだろうな?ってワクワクしてた。がしかしやる仕事やる仕事謎なものばかり・・・
同じような舞台とかファン層しか狙えないネットムービーとか。
あまりにも面白くなさそうすぎて苦痛で、いつしか見にいこうと思わなくなっちゃった。
なんの仕事がしたいのかわからない
その人は歌も歌うんだけど、けしてめちゃくちゃ上手いわけじゃない。
でもなんかその歌の仕事が多くなって、シリーズ物の舞台を蹴ってまでツアーをしてた。え?本業を蹴ってまでやるの?って呆然とした。
だってそのツアーって全国回るけどほとんどファンは同じ人が移動してる感じでそれ本人もわかってると思うんだけど、その熱の入れようはなんなの?ってなったんだよね・・・
歌ってるあなたじゃなくて演じてるあなたが好きなんですけどわたし?!
長々とすいませんでした。
分かる人にはわかるよなぁ…まあいいや。
正直仲良くなったファンの人たちには感謝してるし楽しかったんだけど多分今好きな俳優さんと現場がかぶらない限り、見に行かないと思う。
いい仕事が来るといいね。それでは。
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わー!こわ!笑
俳優っていうか事務所とマネへの恨みつらみがつのってたことがよくわかる…
初めてプレだしたり花だしたり、遠征もバンバンしてたんだけど、ほんと、入れ込みすぎると良くないなぁという典型でした。
反動もでかい。
基本今はなにも思ってないし、今好きな俳優さんとかコンテンツを目一杯楽しんでます。
ただその人のいる事務所の俳優がどんなにいい人でもはまらないようにしよう!と心にきめています。自己防衛。
なんでも無理しすぎるのは良くない。だって趣味だもんね。
舞台を見る上での満足度について
皆さんは舞台見に行って毎回感動してますか?
舞台をはじめて自主的に行くようになったのは高校一年生のころ。
現在アラサーだからそのころから数えるとものすごい数の舞台を見ているんだけど(金額考えたくない)
結構な確率で「あ、つまんないな」とか「合わないな」とか思う舞台にあたってきた。
バレエとかオペラとかも含めると大劇場から小劇場まで年間平均して50本ほどの演目を見てるんですが、そのうちの50%が「面白かった」で10%が「最高!!!」で30パーセントが「ここはよかったけどここは微妙・キャストはよかったけど作品としてはよくない」で10%が「最悪だ…私は時間と金をまた無駄にしてしまった」って感じになる。
これ、いい打率だと思いますか?
私はわかんない。
でもわかんないから続けてるんだと思う。
たまに最悪な10%の舞台を連続して見てしまった後とか観劇鬱になってしまって、もうやめたほうがいいんじゃ…とかいってチケットをとる努力を怠ったりしてしまうんですけど、怠った結果、最高!の舞台を見に行けなかったり一回しか見れなかったり…で後悔することがある。
だから博打打ちみたいにチケットをとり、面白いか?!面白くないのか?!…よし、いい、いい舞台みたぞ!と毎回一喜一憂してる。観劇オタクはギャンブラーみたいなもんですわ。
それでも数少ない
「最高!」
をみたり、
「面白い!」
を見たらやっぱ観劇オタクしててよかったって思うから辞められないんだなぁ〜…
と、最近見た舞台の感想をながめながら考えたのでした。
これは推しが出てたんですけど、内容が面白くなさすぎて死んだ鯖の目で見ていたから満足度としては低いはずなんですけどなんだかんだ数少ない推しを見れる機会。そういう意味では満足していたのかもしれない…
推しはいないが(輝馬くんのファンではある)苦手な乙女ゲー作品であること、以前DVDで見たときはそんなにはまらなかったんだけど…っていうマイナスポイントから観劇したからか反動ですごく面白く感じて非常に満足した。
若手ゆえの力不足みたいなものは感じるけど、作品の心意気とかチームとしての完成度に満足した。世代交代しても面白いってのはすごいと思う。(生で初代見てないからかもしれないけど)
事前情報で期待しすぎてしまった感。よかったんだけど。よかったんだけど!
私にとって足りないものがある。
ただここに太田さんがでてたら間違いなく満足はしていた気がする。
黒子のバスケまでいまんとこ若手俳優、大劇場系舞台はお預けなんですが、なんか摂取したいなー!!と今日は映画「帝一の国」を見てきました。面白かったけどもっと見たいからドラマ化してほしい。原作のあそことあそこあのキャストでみたい!!!もっと大鷹弾に夢中になりたい!!!キャスト変えないと難しいかな…
いや〜人間って強欲ですね!!!!!
心温まる、大人のための学芸会『君はいい人チャーリーブラウン』
『君はいい人チャーリーブラウン』、サンケイホールブリーゼにて見てきました。
とても可愛らしい、原作を大事にした心温まるミュージカルでした。
まずキャストが最高!全員かわいい。
ノーマークだったルーシーの高垣彩陽さん最高。声優さんで歌もいっぱい出してるんですね。あの生意気さわがままさまんまルーシーだよ。なんだっけ、アンケートとるところ?すごい笑ったんだけど。あれくらい傲慢な態度とってみたいわー
体もよく動く!歯切れのいい体でした。
村井くんはペダステ以降初めて見たんだけど普通の人・チャーリーがすごく似合ってた!そしてかわいいんだなーって気づきました(坂道のときや戦国鍋見たときはひたすらすごい人で汗がやばい人だなって感じだった ごめん)
原作で一番好きだったシュローダーは東山さん。めっちゃかっこよかった。
だいぶお兄さんですけど子供に見えて面白かったな。衣装のおかげ?全体的に衣装が良かったよね!オーバーサイズにしてて子供感が強まる。
ちなみに見に行った決め手は中川晃教さん。ジャージーボーイズで最高の歌声を浴びて、すっかり虜ですが演じるはスヌーピー!まじか…これはギャグ寸前というかもうギャグだわ。
「スヌーピーかわいー!」というよりはめっちゃ歌うめえなスヌーピー…笑
って感じでした。スヌーピーとして見るというよりスヌーピーを演じてる中川さんを微笑ましく見るという感じ。だって面白いじゃん…白いモコモコ着て鼻だけ黒い中川さん……
もっと歌聞きてー!!もうおわり?!うっそ!!!となったので秋のジャージーいっぱい見に行きたいです。しかしスケジュールは?太田さんは?はやく教えてください東宝さん……
演出は、映画のズームイン・ズームアウト、みたいな効果を生む幕?の動きが面白かった。アニメっぽいというか、ピーナッツの連載時代っぽいというか。世界観にあってるなーと。
書き割りのコミックのカラーコマを移動させて背景にしていくのもなんていうか言い方ひどいけどめちゃくちゃクオリティの高い大人による本気の学芸会!ってかんじでよかった。(これ貶してるわけじゃないですからね?!)
改めてスヌーピーの世界って大人が不在で、でもそのまま大人の世界の悩みに繋がったり、子供の頃の疑問とかを思い出されて、はっとさせられたりする。奥深いね。
どんなセリフだったか忘れたけど(…)レポ書いてる人とかほんとすごいなーと毎回思いますわ。
私すぐ忘れる。よほどじゃないと。動きとかは覚えてるんだけどな…
しかしなんていうか、結構転換が多くってショートストーリーを少しずつ見ていく感じが原作通りなんだけど「舞台」としてのカタルシスが少なかったかな。まあ好みですね。
子供から大人まで楽しめると思う。
親子券とかつくったらいいんじゃないかな?貸切公演とか。どうすか東宝さん。
あ、あとこれもし推しが出てたらすっごくすっごくハッピーだと思う。
推しがいないことと、想像できうる感じの演出とクオリティだったから満足度がそこまでないのかも……?なんてわがままなんだ!!!すみません。
私なんかの文章よりわかりやすく魅力をまとめられてたんでぜひ。こちらの方のように「等身大の平凡な日々が送れること」についての物語を求めていたりする方にはバッチリ合うと思います。
ここからちょっと愚痴。
案の定っていったら失礼だけど近くのAKBファンのおっさんがデジタル時計ピッピピッピしてて腹たった。席離れてたから注意できなかったけど、こういうノイズでストレス感じちゃうの本当に悲しい。コールのときに両手頭上にあげて拍手してたけどおめーずっと時計いじっとったやんけ!!
何が面白いのかを提示し、理解させること〜ミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇 〜
今回輝馬くんが出てると言うことで観に行ってきました。
原作未プレイ、DVDで過去作の曲部分を流し見程度の知識。
いやー楽しかったです。
何がいいって展開が猛スピード。
あと「ミュージカル」だとしっかり言えるくらいの歌の数々。
2.5ミュージカルっだいたいキャラソンみたいなのをちらっと歌うだけだったり、しかもそれがへ…く…だったりするから音楽部分で不完全燃焼するんですけどそれがなかった。
ダンス!殺陣!歌!!オラッ!恋愛要素!!!!!!
みたいな感じでどんどん展開していくうちに舞台が終わってました。
やっぱり最後、原田が士道よりも女をとる展開には「うーーーーん」となってしまったけど、「まあ乙女ゲーだしな」と割り切れました。
このシリーズ、よく一緒に舞台を観に行く友達がすごい好きで、DVDも何度か見せてもらってたんだけど、見せてもらった当時(2年前くらい?)は乙女ゲームが苦手で、さらに新撰組の恋愛もの、しかも吸血鬼みたいなものに生まれ変わってまで生き延びる隊士というのが解釈違いで見に行っていませんでした。
私の中の小さな歴女が「士道不覚悟で切腹しろ!!」と叫んでいた。
羅刹(なんか吸血鬼みたいなん)となってまで生き残る隊士にたえられなかったんですね…
まあ今でも嫌なので今回原田と永倉が羅刹にならなくてよかった!!!!永倉は女も選ばなくてよかった!!!(原田!てめえーーーー!!!)
でも幕末ROCKという偉大なはちゃめちゃ作品が好きになってから好み好みじゃないはおいておいて
「こういうことがしたい!」「これはこういう表現だ!」
って主張があって、かつそれをちゃんと提示してくれる作品はエンターテイメント作品としては強いし、
面白いなってことにきづいたんですね。幕末ROCKも薄ミュも。ペダステもそうですね。合う合わんはあるにしろ。
こういうのが面白い!って自信持って提出してくれるのがわかる。シリーズを続けてこられた自信も垣間見えるし、ちゃんとクオリティ高く仕上げてる。
歌唱力はめちゃ高い人がたくさんいるわけじゃないけど、極端に下手な人はいないし、安心して観れる人が何人かいる。(輝馬くん、佐々木くんとか)
演技面では井俣さんがひっぱってくれるし、脇を固めるアンサンブルの動きはキレがいい。不知火役の柏木くんは一番長くやってるのかな?彼の存在は大きいよね。たぶん主演の東くんはだいぶ助けられていたのでは。そういう、カンパニーとしての力もあって、素晴らしいなと思います。
黒執事もよかったし毛利さんは信頼が置ける演出家さんだな。夏の本公演見たい。
メインの攻略ルートは全部終わったみたいなのであとはサブルート?をやるしかないと思うんだけど、せっかく楽しめるようになったのでまたやってほしいな。
私は輝馬くんが好きなんで山南さんルートがみたいです!!!(あるのか知らないけど)絶対面白くなる…
届けマーベラスこの思い!!!
輝馬くんの悪役っぽいセリフまわしクセになるんですよね…
歌もどんどんうまくなって、完全に歌うま枠。ありがとう。英語のソロ曲と狂った演技最高だったよ。動きが本当に気持ち悪い…いい…
一般ミュにもチャレンジしてくれないかなあ。もっと輝馬がみたいよ!
もっと輝馬の0からつくりあげた姿見たいよ!!!
おーーーーい!輝馬ーーーー!!!!聞こえてるかーーーー!!!!!(手紙にかきます)
ちなみにはちゃめちゃ舞台、超歌劇☆幕末ROCKはこちらからどうぞ!
私は初演が好き。
春の太田さんまとめ
気がつけば五月。
三百年の子守唄の太田さんの感想を書くぞ!と思っていたのに気づけばその間に薄ミュを見に行き、太田さんのイベントに行き、仮面ライダーの飛天イベントにいき、昨日は君はいい人チャーリーブラウンを見に行っていたのであった…
我ながらエンターテイメント満喫しすぎでは?!と思う。
推しは太田さんです!!と自信を持って言えますが、それ以外にも大好きなものが多すぎて、あれもこれも満喫しているうちに月日がすぎていくのであった。あとお金がなくなります。貯金なんてないよ!(いざという時の遠征費とチケット代はあるよ!)
まあ順を追って、それぞれいいたいことあるし、かといって全部一記事にしてるとどれかおざなりにしてしまうのでまずは太田さん関連をざっとまとめて書きたいと思います。
刀ミュにおける太田さんの感想
刀ミュ全体の感想は前回書いたので割愛。
今回、ビジュアルから「なんで太田さんをこれにした?!」感がやばくて、正直期待してなかった。キャラも「脱ぎまショウか?」とかすぐいうイロモノでCV諏訪部さんというなんかもう牛丼にピザソースかけてチーズのっけてグラタンにしたみたいなんでさ。(村正ファンのひとごめんね今は好きです)これ、私萌えられるかなあ?って心配になってたんですけど、杞憂でしたね。
誰よりも可愛い村正さんがそこにはいました。
まだ実装前ということで、キャラ自体に厨がついてなかったり、そこまでキャラ設定にやいやいいう人もいなかったからかのびのびと、「太田さんなりの村正」を演じてらした。
あんな内容スカスカな脚本で、よくここまで頑張られましたね…といろんな意味で涙した。すぐ脱いだり脱がせたがったりするキャラなんですけど、太田さんの育ちの良さがにじみ出るかんじがイロモノ感を緩和し、なんだかんだ空気読んで可愛げのあるいい人になっていました。
正直太田さんってあんまり色気がないと思ってんだけど、蜻蛉切にしなだれかかったりしてるのとか色々とまずかったですね(いい意味で)性別が消えていた。メスでもオスでもない…なんじゃこりゃ
変な衣装でも泣いていた私ですが、あんなにおみ足がみれたりすることも、二部でお腹見放題な事もないので食い入るように見せていただきました。最高。ちょっとお腹プニッとしてたけど。それがいいんだけど。
歌はねーーーーほんとよかったね!
ただすごい高音のところは何言ってるのかわからなかったので歌詞カードが欲しい。
早くDVDにして(こんだけ文句言っても買うからおたくだなって思う)
太田さんの一年ぶりくらいのイベント。8月に開催された写真集の発売イベントぶりです!
刀ミュ効果かかなんなのか、一部のチケットがどうしても取れなくって、当日券もダメ元でいけないか聞いたけどダメだったため2、3部と参加してきました。その間空港を散歩していた…
MCは前回も軽快なトークを繰り出していた幕末ROCKのお登勢やんこと山岸拓生さんです。
太田さんは自主的にべらべら喋ったりするタイプじゃないから、こういうベラベラしゃべる人がいると本当に助かりますね。いろいろ引き出してくださるし、本人もお友達だからリラックスしている…
楽しくってニコニコしてるうちにイベント終わったんでレポが全くできませんが多分どっかで誰かが落としてるのでそれを見てくださいすいません!私のはあくまで個人の感想です。
なんかVTRで戦国メイド喫茶に連れて行かれてたんだけど、殿のかぶりものかぶって、呼子からから鳴らして「頼もうー!」って全力でやってる30ちゃい清らかすぎた。
あとメイドさんとチェキ撮ってらしたんですけど、「僕こっち側はじめて!」とはしゃぎ、メイドさんの落書き技術に感動し、メイドさんの笑顔がすばらしい!この気持ちを大事にしなきゃ!と感激している太田さんなんなんですか????ありがとう戦国メイド喫茶もののぷ…
山岸さんが「あんた先輩に可愛がられるでしょ?」っていったときに
「僕、なつく先輩選んでるから❤︎」って返してた太田さん最高に黒くて好きでした。ふわふわしてるようでしっかりしてるんですよ。てかこれいう人によってはめっちゃ性格悪く聞こえるんだけど太田さんがいうと「あらあら」くらいに思えるのすごい。普段誠実だからかな。
あと千秋楽が苦手って言ってたのなるほどなーって思った。
みんなの「やるぞやるぞ」感が苦手だって。私も千秋楽スペシャル!みたいなことする俳優好きじゃないのでそういうスタンスじゃないこと確認できて嬉しかったな。
とある公演でも前楽最高だったんだけど千秋楽一つセリフ噛んじゃって、そこからすっごい左手がわちゃわちゃ動いてらして動揺が伝わってきて私がハラハラした。ちなみに前楽がおすすめらしい。これから前楽見に行きますね…
黒子千秋楽とったんだけどね…
なんかいろいろ悶えてたんだけど、思い出したら追記します。
ちなみに最後お見送りハイタッチがあったんですが、すごい高速でファンの民度の高さを感じ取りましたね。太田さん、ふわっと手を添えて下さって優しかった。
イベ、落ち着いた方が多くて、年齢層も高く、それこそテニスの時から!って人が何人もいて素晴らしいなって思いました。
刀からのファンは10人いるかいないかだったんですけど…刀はじまってすぐのイベだったからかな…?
とにかく太田さんのファンやっててよかったなーというイベントでした。
羽田空港内でアクセスもいいのでTIATホールありがたい。
もしかして寝かしつけられてた? ミュージカル「刀剣乱舞〜三百年の子守唄〜」
太田さんが出演されると聞いて頭を抱え、悶え、チケット鬱になった作品、ミュージカル刀剣乱舞、以下刀ミュを観に行ってきました。
劇場に現れる蕎麦屋さんへ
いわゆる若手俳優がメインの舞台に通い始めて4年ほど、楽しいこともあったし腹たつこともあったし、悲しいこともありました。
あんまり文句ばっかり言いたくないけど、前々から気になっていて、ここにきて苛立ちがピークになっていることがあるんですね。
それは客席での過剰なすすり泣き。
私は特に、人が過剰に泣いてるのを見たり聞いたりすると、途端に気持ちが冷めてしまいがちで、それでも映画館や小劇場ではそんなに誰かのせいで嫌な思いになったりなんてほとんどなかったんですよ。
でも、この間観に行った「刀剣乱舞」のミュージカルで、あまりにも啜り泣きを聞いてしまって、本当に辛かった。
私と友達の間で、そういう啜り泣きのことを「蕎麦屋」って表現してるんだけど、まじで梅芸が蕎麦屋さんになったみたいだった。
ずっずっずっっず・・・はー・・・ズビっ
「お、今日もやってるね?」
やらないでください。
もちろん感情が高ぶって、感動して泣くことはあると思うんです。私もうるうる、ぼろぼろと泣いたことがある。でも、なんていうのかな、あまりにも周りに響き渡るような音では鼻水をずっずずっず何度もなんどもすするのはいかがなものか。美しくないよね。
私は問いたい。
「ハンカチ持ってないの?!」
劇場はただでさえ音が響きやすい。それは舞台からだけでなく客席からの音もそう。咳、鼻水をすする音。劇場は乾燥するし、どうしても自分でコントロールできないときあるよね。わかる。そしたらハンカチを口にあてようよ。
もしかしてだけど、俳優に「今あなたの演技で感動して泣いてるよ」ってアピールしたいのかもしれない。
ごめんだけど、客席と舞台はコミュニケーションする場所じゃないんだよね。
そういう舞台だってあるけど、ほとんどはそうじゃない。見えない「第3の壁」ってやつがあるの。
感動したなら手紙書いたり、ツイッターやブログにコメントしたらいいと思う。きっと俳優さんも喜ぶよ。
蕎麦屋の他にも若手俳優舞台にいくと遭遇するノイズたち。本当たくさんある。
おしゃべり。
わかるよ。友達が隣にいたら推しのかっこいい姿みて「今の最高じゃない?!」って言いたいよね。でもね、ここは劇場。あなたの声は必要ない。それは自宅でDVD鑑賞してるときにやろうよ。
独り言。
「え?!」とか「かわいい」とか思わず出てしまうあなた。気を緩めすぎてないかい?何度も言うけどここは劇場。たくさんの人が、舞台を見てる。あなたのその言葉で、音で、劇の世界に引き込まれていた気持ちが一瞬で引き戻されてしまうんだよ。
どうしても出ちゃうって人は、ずっと口に分厚いタオルでも当てといてくれ。もしくはこないでくれよな!
他にごそごそと動いたりビニール袋ガサガサとかもあるけど、そこまで遭遇してないかな。
とにかく、劇場って、何百人もの人が一緒に同じものを観に来てるから、できるだけ嫌な思いをさせないようにしたほうがいいと思うよって話でした。
そばは劇場じゃなくて蕎麦屋で食おうな!!!!